ハマス


家庭菜園は難しいけど愉しい日々でもあって
土づくりの泥水の中にずぶずぶ嵌まっていくみたい!

果Δ

◎ビックリグミ

gumibikkuridaiogumi落葉樹。寒さに強い。水やりは鉢の土が乾いてから。
施肥:10~11月中旬。鶏糞・油粕・化成肥料・硫酸カリの混合肥料。
病害虫:発芽期の新梢にアブラムシが付く程度。
着果:ジベレリン処理が必要。摘蕾・摘果は必要ない。
収穫:十分赤くなってから収穫すると甘い。
鉢植えは模様木仕立てにする。
ジベレリン処理:ジベレリン1万倍液を小型スプレーで満開期2週間後の2回散布。受粉せずに着果。

<仕立て方と剪定> (立性の大王グミは模様木仕立で)
普通剪定:12月。剪定:2月下旬~3月上旬。整枝:6月下旬~7月上旬。
・主幹を決め 鉢の高さで切詰める
・新梢部分を1/3切り詰めて樹形を作る
・充実した短果枝を出させる
・幹(の基部)から出る徒長枝は付け根で切徐

・3年目以降は新梢の3分の1を切詰める。

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2018年2月下旬~3月上旬 (予定)
剪定。針金を掛けて基本形を作る。

2018年2月21日
新芽が膨らみ始めている。

2017年12月20日
今が落葉期かな? 葉が枯れてきている。

2017年10月6日
強剪定を決行。これで見映えはスッキリ好くなったかな。

2017年10月4日
伸びすぎた枝を切詰めたいが木が暴れ出すと困るから今は手を出せない状態。盆栽風にしたい。葉は半枯れ状態だから剪定の予定は早められるかも知れない。

◎温州ミカン

mikan

棘は全て切除すべきとな。葉を茂らせるべきとな(25枚単位)。だが混み合せてはなるまいと。
剪定:3月~4月上旬


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2017年12月20日
土中の虫害被害は現時点では無くなっているみたいだな。

2017年11月18日(雨)

樹形を決める目的の間引き剪定をするオルトランDXを撒く。雨中の作業で樹へのダメージは少ない積もり。


2017年11月15日

根洗い、スタミナ水に浸けた後、根切りして植えつけ。
背丈ほどの樹高に育っているのは嬉しい限り。今後は太い幹づくりが肝要かな。



◎キンカン(金柑)

kinkan。日当りを好む。水切れに用心。水はけの良い土を好む。ジメジメした土は根腐れを起しがち。
植替え:3月下旬~5月下旬。
追肥期:2~3月、5~6月、7~9月。
剪定期:3~5月。箒仕立て。込み合う枝を間引く。
摘果期:9月頃。(初めは10個目標/80枚)
収穫期:11月~5月。(実全体が黄色がかったオレンジ色になった頃)

鉢植え 赤玉土(小粒)、腐葉土。2年毎に大きな鉢へ植替え
・鉢の半分~1/3まで土を入れる
・根洗いした苗を据えて根を広げる
・土を加えて苗を安定させる
・支柱を立てる
・たっぷりの水をやる

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2017年11月3日
葉は元気そうに茂り、10粒ほどの実も着いている。来年からは確実な収穫を愉しめそう。

2017年10月13日
時季外れだが根洗いし、長い根は切断して植替えた。根を痛めないよう肥料分は入れてない。根づいてから施肥しなきゃあ‥しっかり根付いてくれよぉ!

◎甲州小梅

umekoume自家受粉。日当り・水捌けを好む。
春の新芽葉芽から吹く。夏には葉芽が新枝に。そして新たな花芽・葉芽が着く。花芽・葉芽の確定は7~8月以降。葉芽落とせば新芽は吹かず、花芽落とせば花も実も泣き😓。
剪定時期:落葉して花芽・葉芽が見分けられる冬(冬期剪定は樹に優しい)。

1. 不要な枝は付根から切除
2. 残す枝は花芽5~6個を残して切詰める
3.残す枝の先端には葉芽を残したい
4. 太い枝を切落とす時は外側の枝を切除する。内側の枝を切ると徒長枝が生える。徒長枝は切除する


施肥時期:3月上旬. 7月下旬. 9月下旬.(少な目が好い)
摘果時期:4月頃。健康な粒で揃える.(傷ついた実・イビツな実・虫食いの実など)

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2018年12月~2月 冬剪定 (予定)
主枝3本を決めて、各主枝を芯止め、小枝2本ずつにする。

2017年12月20日
蕾が膨らみかけている。

2017年11月14日
挿し木のほうは枯れてしまった。

2017年10月9日
剪定した枝が元気そうで、挿し木した。梅の挿し木は難しいとされているようだ。

2017年10月7日<桜伐る馬鹿梅伐らぬ馬鹿>
2m超の丈になっているが葉に元気が観られないのはナンで? 調べたところ萎れたのでなく、花芽が出来てくると葉が丸まるとのことで来年への準備が順調に進んでいる証しらしい。摘芯したいが枝が確定してからが好いかな。今日の作業は鉢替えと施肥のみ。

樹勢はあるようだし、一年目の冬を間近にして45㎝丈に思い切って摘芯した。これで再び棒苗状態。でも極細ながら短枝が付いていて、目論み通りなら来年は主枝が決る筈。

◎セレスト(無花果)

itijikuseresuto
小粒で甘い。秋果専用品種。
:枝を2~3節残して切り戻す。ぼかし肥料:ひと握り
5月:新しい枝に葉が4~5枚ついた時点で芽掻き。新しい枝を2~3本ずつ残す。


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2017年11月15日(予定)
(主幹の剪定)2~3節残して枝を切徐する。有機肥料を施す。

2017年10月22日
ドクガ? イラガ? 見分けはつかないが葉裏で雨宿りしているのを10匹程見つけた。無花果に害虫がつくとは思いもしなかったが、葉が食害されているから食べられたのは間違いない。オルトランDXを全ての樹の根元に撒いておく。明日にはゐなくなってるかな?

2017年8月1日
烏に目を付けられたほどの味で、それゆえ悩ましいのが置場。西日は要らないが陽射しは欲しい‥ということで南中の太陽を捉える位置で決りそう。


◎ブルーベリー

buruberiラビットアイ系2種エッセルティフブルー。受粉し合う好感度な関係(結実率:80%
土のpH:4.1~5.0
花芽は短果枝に着きやすいが、幼木(2年まで)の花芽は短果枝でも取除く。幼苗に着果させると以降の悪影響を避けられない。細い中果枝の花芽は1つ残し、太い中果枝の花芽は2~3個残す。

エッセル:初心者向き。完熟果はそのまま食べて最高に美味しい。
ティフブルー

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2017年11月8日
軽く剪定。

2017年8月1日
来年には日当たり一番の場所を定位置にしたい。年末に配置しようかな。

◎ブラックベリー

beriburakuberi深根性のようだ。半日蔭OK。広く這う性質。1季(6~10月)成り1期成り2期成りの2種がある。
2期成りは夏季のプリモケーン(1年生茎)に結実する。
1期成り・2期成り共にフロリケーン(2年生茎)に結実する。フロリケーンは結実後に枯れる。
サイドブランチ(茎から発生した側枝)

植えつけ時の剪定:2年生茎(茶色)は切除。1年生茎(緑色)は15㎝で切除。株を充実、茎を増やす目的。
夏季剪定:6~7月。一年生茎を100㎝でカット。サイドブランチを発生させる目的。
2年生茎の収穫後剪定:病気予防の意味がある。
秋季剪定:8月末頃。ケーンの摘芯。1年生茎の側枝を充実させる意味がある。
冬期剪定:11月下旬から3月上旬の厳寒期を除いて行なう。清潔を保つ意味がある。

1株のケーン本数は数本でも、側枝で多収を図る。

(ジャム:収穫したら洗わず冷凍保存、必要量が溜ったら洗って加工)

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2017年10月下旬 (予定)
誘引用としてワイヤーを這わせる。

2017年10月9日 (剪定を最初からやり直す。勿体ないが切らなければ始まらない。)
今年7月に実った1年生茎(?)を1本15㎝にカットして、他は根際で切除。しっかり根付いた株で今回は植替えせず。いずれは10号鉢以上の鉢に植え替えたい。

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2017年8月12日
今年最後の美味を味わった。施肥したらもっと美味かっただろうな。

2017年8月1日
来年には南中のセレストの樹下に配置しようと思っている。

2017年7月31日
黒く熟して2日目は甘いが、1日では食べられたものでない。
シュート(3本)の誘引をしておく。

2017年7月30日
去年の冬に買って再来年の収穫を計画していたのに、小さな苗に実が着いて順に色黒に熟している。それなのに私はちっとも喜べない。熟した身を美味しく味わいながらそんなことを思っていた。苗木は人間で言えば小学低学年だろうか、それなのに熟させるとはナンテ恐ろしい。幼くして実を着けた果樹は後々になってシワ寄せが押し寄せる。一房に十粒ほど着いたデキ過ぎの果樹。秋には定植してシッカリ追肥もしてあげようね。
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