ハマス


家庭菜園は難しいけど愉しい日々でもあって
土づくりの泥水の中にずぶずぶ嵌まっていくみたい!

?水辺の草

おおかなだも(大カナダ藻)

anakarisu。熱帯魚売り場ではアナカリス(あなかりす)として知られているようだ。深目の水槽いっぱいに増殖した記憶があるが、恰好の隠れ場を得て稚メダカには嬉しいようです。1m以上に伸びたアナカリスの群生は密林を成して昼なお暗い水中に光は届かない。


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2017年7月9日:
ようやく水中の殆んどを占めるほどに繁殖。これでメダカとミナミヌマエビの自然の隠れ家が確保出来たかな。

2017年5月1日
小さい花が水面で揺れている。アナカリスだ。水中にも所狭しとアナカリスのジャングル。

2017年3月9日:
夏場には色艶も元気な様相を呈して群生していたのに今は水中で元気ない色を見せている。これは同居しているホテイアオイを排除することで解決するかも知れないと思案中。

ほていあおい

hoteiaoi。水辺で身近に感じられる植物と云えばホテイアオイかな。なにせドコででも目にしてきた気がする。本気で育てる気持ちはなかったからだが私はこのホテイ草が枯れる度に捨ててきた。冬に枯れるのは植物の習いで春になると芽吹く訳で、そういったことに無頓着だと捨ててしまう。これはイカン‥という事でカテゴリーに新たに加えることにした。

低温(5℃以下)は苦手。霜に弱い。強い風は嫌う。日当を好む。水は濁ってる方が生育が好い。増え方は苺のランナーに似た細長い茎(トロン)に子株ができ、さらに孫株ができて…という具合に増える。子株・孫株に葉が出たら切り離す。


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2017年7月9日:
ようやく水面の殆んどを埋めるほどに繁殖している。これでメダカとミナミヌマエビの自然の産卵床が出来たかな。

2017年4月2日:
枯葉を除去して寂しかったホテイアオイの緑が復活の兆(きざし)を漸く見せている。ホテイアオイが勢いを増す頃になればメダカも卵を産んで稚魚の姿も見える筈。それまでにメダカのスペースを広くしてあげなければ‥。

2017年3月9日:
水面を美しく彩っていたホテイ草も今は枯れて元気のないシーズン。汚く枯れていても恰好の隠れ場を享受できているメダカの稚魚には申し分がないが、冬場にも美しさを存分に保つには水温を上げなくてはなるまい。ともあれ、もう少しの辛抱でホテイ草も衣替え。
 
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