(ラベル画像から)
2018年12月13日
日に日に弱っているようで、根あらい & 活気を入れて植替えた。白い細根があるので復活に期待。
2018年12月8日
弱りきった苗を“マッこれで好いか”と練習用に買ってきた。
◎日当り好い配置で、酸性土壌(ph4.5~5.0)で。
◎ツツジ科の根は多くの酸素が必要で浅根に植えつける。
◎水はけのよい用土が必要で、乾燥に弱い根を腐葉土などで2~3年間マルチ。
◎燐(P)肥料が少ない有機肥料で育てる結果、花芽が少なくなり勝ち。
◎暑さ・寒さに強い。
◎植替時期:3~4月、9月
◎開花時期:4~5月
◎花芽が着くころは乾燥による失敗が多いようだ。
◎剪定時期:5~6月。(花後の1~2か月に着く)花芽をまもる意味がある。
◎剪定作業:弱った枝・混みあう枝は間引き、下向き枝は直立した小枝の先で更新。
◎石灰・・悪 、ピートモス ・・可。 硫安系は少な目を好む。
◎挿し木:6月頃に確りした太い新枝を根元でもいで鹿沼土に挿し、風通しの日陰で乾かさずに管理。
◎植えつけ:挿し木の新根が夏場に生えだしたらそのままにして翌春に植えつける。
◎樹高:2mほど。低く剪定。