ハマス


家庭菜園は難しいけど愉しい日々でもあって
土づくりの泥水の中にずぶずぶ嵌まっていくみたい!

2019年03月

出番です🌸

ここ10年、20年ほど、世間で聞かなくなっている四月バカ‥。そりゃあそうなるでしょう。親しくもない関係でホラを吹くなら、それって異常だ。普段から人間に害悪を為している者が口を開いたら、私には「腹にイチモツ」としか想えない。いつも害悪を垂れ流している口からエイプリルフールと嬉しそうに言われても私は無心に笑えない。盗っ人が仲間うちでエイプリルフールと騒いだって、それはあまりに日常的で、ちっともエイプリルフールになってない。だからやっぱり善い人が私は好きだ。明日は4月1日。平成の次の元号‥ここはやっぱり官房長官(菅さん)の 出番✿

手づくり群落で‥

近代園芸に逆行する自然栽培に魅力を感じるのは何でだろう。郷愁みたいに回帰したい私の本能か、偏(かたよ)りを直すべく働きかける自然の修復機能か‥こんなことを想った因を探っていって蚯蚓(みみず)に思い至った。今ごろは腹が出た蚯蚓がいっぱいです。蚯蚓も真っ盛りなんですねえ。

蚯蚓の種類は多くて、蚯蚓に好い印象を持っている。だけど身辺には見当たらない。もっぱら太蚯蚓シマ蚯蚓の2種を見掛けるがその詳しい違いを私の能力で見分けている訳ではないのです。おとなしいほうを太蚯蚓、活発なほうをシマミミズとするなんとも杜撰(ずさん)で乱暴な分けかた。

魚釣りの餌として養殖されて売られているのはシマミミズですが、管理できる限りにおいて私はこれを益虫と見なしている。有機肥料を手早く作ってくれるシマミミズですからね。只、管理すると言っても現実は難しく‥脱走が得意なシマミミズなんです。脱走しては野菜を食い荒らす奴ら。

いっぽう太蚯蚓は動きが活発でなくて有機肥料を作るのにも時間がかかる。なにせ旺盛な食欲がないらしい。土壌の深層部に暮らしていて野菜に悪さしないとされている。結局粗食に耐える太蚯蚓という高評価を私は与える。それで元気なほうをポイポイポイッ、金魚の餌として放りこんだ。

これがシマミミズでなければ‥人の子なら、食べよ跳ねよと後押しするところですが、蚯蚓には厳しい私。努力して真っ当な人間として来世も生きなきゃね。

オクラの密植

今日の雨が柔らかく感じられて嬉しくて、それだけでオクラを植えるには恰好(かっこう)のように想えている。オクラには去年nhk趣味の園芸で覚えた密植栽培の好い記憶が私のなかにずぅ~と残っているのです。12~13cm間隔で多数植えられて、プランターに林立するオクラの群。家庭園芸向きの栽培法。さあ、明日の日曜日には取り掛るかな。

君が代

10世紀初頭、古今和歌集に採用されてより今日に至るまで1100年ほどの長期間に亘(わた)って歌い継がれてきた「君が代」のようです。読み人知らずとされているお陰でどの時代にも受入れられてきたようですが、それにしても歌詞の素晴らしさを抜きにして「君が代」は有得なかったでしょう。そんなことから些(いささ)か気になって私なりに少しだけ調べてみました。

が代は千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔の生すまで
(きみがよは ちよにやちよに さざれいしの いわおとなりて こけのむすまで)

どの時代にも受入れられた「君が代」であれば、江戸時代なら将軍さんを称えることになっただろうけれど、詠み人の元々の想いは恋心を詠んだものだった‥なんてことは一向に構わないよね?そうであれば「千代に八千代に」という硬い表現でなくて実は「千代にや千代に」と柔らかく詠んだという説のほうがあなただって納得いくのではないでしょうか?

(今はそれは置いといて)私の読みも併(あわ)せて載せておきます。

あなたの威徳が及んだ福徳豊かな時代社会に
心を併せられたことを幸せに想う人が溢れる

君(きみ)‥あなたの場合はどなたになるのでしょう?

campo'

ブログ名を mi campo' から campo' に変更しました。これで見た目がすっきりしたでしょうか!

もうすぐ4月、暖かくなるのは好いけど、アブラムシに難儀しそうな予感💦
ナメクジも...対策は進めてるけど強敵ぶりに、タジタジ。負けへんぞお!! (*´Д`*)
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