ハマス


家庭菜園は難しいけど愉しい日々でもあって
土づくりの泥水の中にずぶずぶ嵌まっていくみたい!

2018年07月

ピーマン

記.2018年7月25日
苗を植えたのは5月中頃だったと思う。土の条件が悪かったようで貧弱に痩せ細っていたが、土を足してフカフカにしたり、有機肥料をタップリ与えたりしたのが効いたようで今では立派な背丈に伸びている。葉が繁ると場所の狭さが気になって来年はもっと好い場所を空けてあげたくなった。そう想えるのも多くの実が着きだしたから。

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あらら、皴しわの実。だけどこれが日ごとに段々膨らんでくるみたい。まるで朝顔‥開く前の朝顔はキチンと畳まれてあって、それが徐々に徐々に開くのですけど、ピーマンもそれに似てるって思った。それにしてもあのヤツレ果ててみえたピーマンがこんなに見事に成長してくれるなんて‥。

萩…飛鳥野・ダルマ萩・宮城野(白)萩

記.2018年6月10日  色気づいた飛鳥野萩

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(飛鳥野萩)

薄暗くて画像で花の色までは見分けられないが、淡いピンクの花が着いている。元来は7月以降に咲く飛鳥野萩であり、白花萩にも見えるが、暑かったから夏の到来と間違えた?

(追加画像)

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(ほんのり花の色)




剪定(時期):11~2月。根元20㎝でバッサリ切る。

林檎(アルプス乙女系)😺

記.2018年9月22日
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(2018年9月16日撮影)
本日9月22日に最終採り入れたモノは画像よりも赤みがグンと深い。全4個の収穫。果重30gチョイになっている。強い甘味だが汁気が少ない。原因は水やり不足だろうな。場所を選んで植えつけたい。

記.2018年6月3日
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(アルプス乙女)


色づくのはまだまだ先のことだけど、既にボリューム感が付いてきている。受粉させた憶えはないが隣りの花海棠(ハナカイドウ)で受粉したかな、あるいはもう一本のアルプス乙女で受粉したか、それとも自家受粉したのかも知れない。もしかして小梅で受粉したのかも。ともあれ、受粉していっぱしの実が着いたのだから不満は有り得ないが…ハテ!?


記.2018年5月25日

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(アルプス乙女)


今年で3年目だったっけ、4年目かな。なにか特別に手を掛けた訳でもないのにご覧のように実が着いている。土に根づいたってことでしょうね。「今後は猫星の仲間として期待していいかな!?」と語りかけているチャーちゃんでした。笑

収穫期:10月中旬
サイズ:25~50g

ニームの苗木

記.2018年5月23日
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(ニーム)

 

数年前に栽培したときは冬の寒さにダウンして春を迎えられなかったニームの苗木。インド原産にて寒さに弱い性質なのは仕方ないと思うも、或る程度まで成長したら頑健になるかもしれないと祈る気持ちを捨て切れない。ともあれ秋までには対策を練っておかねばなるまい。


ナス

2018年6月13日
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ナス


今年初めての取り入れが予定されてるナスの実。


画像ではしっかり見えるが、現物はチッコイ。( ̄▽ ̄;)


甘とうがらし(三種)


記.2018年6月18日
 名付けに期待したい
昨日は万願寺とうがらしシシトウを採りいれた。シシトウは万願寺の半分に満たないサイズにしか育っていないし、しかも、旨味が少なく辛味がつよい。これはレースから早目に脱落させたほうが好さそうだ。このスペースでは別の作物を育てたいと思う。伏見甘長は葉が揃ってきそうな勢いだから今しばらくは様子見していきたい。万願寺は15㎝以上に大きく育てなければ辛味は避けられそうだが、それでは収穫の楽しみが半減してしまう。伏見のほうは甘長と名付けられた点に期待したいと思うのは未だに執着している私。


記.2018年6月15日 やっぱりなあ…
そんなことを想った。万願寺唐辛子が頭二つは抜きんでてるだろうと思っていた。

そして今、伏見甘長唐辛子は虫に食われた体に新たな葉を復活させてきている。まだまだ、これからだけどね。真っ先に10本ほどの実を収穫させてくれたシシトウは小さな実をいくつか着けている。10日ほど遅れで2番目に収穫した万願寺は早くも10㎝ほどの実を10個ほど着けている。これを見たら実力の違いがハッキリ分かる。


当て馬の万願寺とか、期待してないとか先日のブログで酷いことを言われて萬願寺は俄然ヤル気を出したかな。敵がいなきゃ働かない萬願寺、ライバルと比べられると「俺のほうが凄いんだぜ」と主張する様は、本番オリンピックで頑張れば評価されるのに似てるかも知れない。いやいや、これは選手の悪口を言ってるのではない。社長の前でだけ働いてる振りするヤツに高得点をつける上司がダメなのであって、選手に責任はない。


ヨシッ!萬願寺よ。お前が一番だってことは絶対評価で確認させてもらうぜ。ホンモノの力を発揮してみろ。伏見甘長は虫に食われる不運を乗越えて行け。シシトウよ、出だしだけは良かったがそれでお終いか?数百年の伝統の力を発揮してみろ。いやいや、散々ハッパを掛けられて覚えた昔取った杵づか。怒鳴りつける台詞(せりふ)には少しも不自由しない私なのです。ちゃんちゃん。( ̄▽ ̄;)


今日穫る予定の萬願寺の味は後ほど「ここに追記」いたします。(^^ゞ


記.2018年6月2日  ガンバレ唐辛子

(万願寺とうがらし)


(ししとう)


無様になっていて画像は載せないが、伏見甘長とうがらしを内心で応援してエコヒイキしていた。それなのに葉っぱを虫に食われてしまって枯れるのを覚悟した。それでも懸命に新葉を出している姿を見ては捨てるに忍びず、今は水を十分に与えて様子をみている。


万願寺は幾つかの実をつけていて「ほらぁ、ガンバッテルから」ってアピールしているみたい。私がいちばん当てにしていなかったのがシシトウだったが一番大きな実を幾つもぶら下げて健闘している。いやいや、これら三者の姿を観てたら人間に見えてくるから不思議だ。


これがホントに人間であれば社長(チャーちゃん)の馬鹿息子が最後に大健闘して猫星をリードするのだろうが、果たして伏見甘長がそこまでの気概を見せてくれるか。当て馬万願寺はそこそこの成績をそつなく示してこれくらい大したことないでぇと社長を喜ばしているのか。


社長チャーちゃんからは当てにされることもなく「なんや、オマエも居ったんかいな」と軽くあしらわれてばかりのシシトウは能力以上か能力相当かは知らないが今日は「オマエも頑張ってるかあ、、なんや、もう終いかあ」なんて声を掛けてもらっても嬉しそうに見えない。


そんなシシトウから視線を転じた社長のフレーズは「伏見も万願寺もホンキを出しやあ、シシトウでもこのくらいは実を着けとるでぇ」と期待している気持ちがありありだ。いやあ、チャーちゃん、そんなことでは猫星に未来はないよと、われとわが身を鞭打つしかない私。(;´・ω・)


ともあれ、頑張ったもん勝ちでいくからドレを残すかは最後まで分らない。


(追記)2018年7月1日

(万願寺とうがらし)


画像は今朝穫れた万願寺のモノ。シシトウも頑張っているが萬願寺の敵には成り得ないのはハッキリしてきた。貴重なスペースを空けて替わりに別のモノを植えよう。

さあこれで萬願寺と伏見甘長で定番野菜の地位を競うことに決定したな。



記.2018年5月20日
 甘い唐辛子(三種)

(ししとう)


画像では万願寺唐辛子もシシトウも伏見甘長とうがらしも同じ苗のようで私には見分けがつかない。収穫の段階では色も形もサイズも独自色を発揮するが、、それにしても3種類も要らないというか、チャーちゃんのところには栽培する余分なスペースはない。今は三種とも似たようなペースで成長を続けているが、いずれ一種だけに絞って栽培したいと思っている。

今年はテーマ名「甘とうがらし」としておくが、来年からはどれか一つの名前に決まる予定。味はどれも美味しく私好みで、いやあ悩ましい。(*^_^*)


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