ハマス


家庭菜園は難しいけど愉しい日々でもあって
土づくりの泥水の中にずぶずぶ嵌まっていくみたい!

2017年04月

山椒(さんしょう)🏠

sansyo。asakura。朝倉。浅根性。乾燥極端に嫌いな山椒。
落葉期前の生長期に伸びた枝の短いものに花芽がつくので、落葉した後(1~2月)に(花芽が着きにくい)古枝や長枝を剪定(枝切り)する。ただ、剪定極端に嫌う山椒なのですね。😅
極端に高い湿度下では呆気なく病に罹りやすい山椒。
根が傷ついて枯れる山椒‥落葉期前の9月頃に根回し、数年掛けて行なうのがいい。
植替えのタイミングは落葉期(12月~3月)、根鉢は崩さず、配置環境は替えない。
施肥落葉期。収穫後にホンの軽くお礼肥


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2017年5月2日:
今日は定位置へ仮置きしておいて、5月中旬になってから定植する予定なのです。この配置で十分ならば元気に生きている筈‥。

2017年4月30日:
早く外気に当てたい気がするが空気が替って弱ってしまってもなあ‥そんな思いが外気のなかへ出しそびれさせている。大量に売られている苗木は管理の行き届いた環境で育っているに決まっているから今では臆病なほど用心深くなっている私。😅

2017年4月28日:
購入したのは接木苗のせいか、強い匂いが漂う。思わず腹が減った。

オサムシ

osamusigomimusi。オサムシの名前を始めて知ったのはかなり昔のことで、鉄腕アトム絡みだった。ご存知の方も多いか知れない。本名「手塚治」からペンネーム「手塚治虫」へ変えた謂われは忘れたが、大阪の北野中学(現・北野高校)時代に「昆虫標本」を著したらしい。

選りによってオサムシとは? いやいや、オサムシはおおかた益虫の範疇と見做すべきだろうな。 雑食だが肉食寄りでアブラムシ・ヨトウムシ等を捕食するのみでなくカタツムリ・ナメクジ等も食ってくれるゴミムシの仲間というから私には有難い存在。

これまでも私はゴミムシを殺したことはないが、今後は大切に祭り上げたい。こんなふうに思ったのはシロツメ草がゴミムシを呼び寄せてくれると知ったから。FBで見つけた記事に関心を持ったことに始まって、ナメクジの天敵・ゴミムシへ遂に辿り着いたって訳。

話はドコへ転がるか分らないから面白い。いやあ、感謝できる機会を得た私は果報者。 それにしてもゴミ溜にいる虫だからゴミムシと名づけられたようだけど、このエピソードを知って考え方を改めなきゃって思うのは恐らく私だけではないと思う。

瓢箪南瓜

nankinkabotya。連作可能。
発芽温度:℃~℃(適温:22℃~23℃)
生育温度:20℃~30℃ (適温17℃~20℃)
pH:5.5~6.8
嫌光性


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2017年6月21日:予定
5~6節で摘芯しよう。

2017年6月19日:
定植して20日ほど経つかな。かなり成長してきて、さて剪定しなければ。

2017年4月26日:
播種開始。八百屋で買った瓢箪型の鹿ケ谷南瓜から採種したもの。
 

ささげ🏠

sasage。種子は水に浸けない。
発芽温度:15℃~30℃(適温:20℃~25℃)
生育適温:20℃~25℃
pH:6.0~7.0


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2017年7月11日:

収穫。

2017年7月3日:
植木箱から蔓をいっぱい垂らしているササゲ。今後はドンドン収穫できそうです。

2017年4月30日:
ぐいぐい伸してくる感じのササゲのようです。まだ展葉していないが一番目に発芽した物の勢いに押されてか2番目3番目の種が伸びづらいようで、これは早目に間引きしたほうが好いかも知れない。

2017年4月25日:
僅か2日で発芽が始まった。

2017年4月23日:
播種(3株)。

 

✔ 朝倉山椒

sansyoasakura。台木:通常の山椒木。
(殖やしかた)
・梅雨期に挿し木するが容易でない。
・挿し木は地温25℃が理想

(施肥)
2月:寒肥(新芽が出る前)
5月~9月:成長期(2ヶ月毎に有機肥料)
それ以外の時期の施肥は好ましくない

化成肥料は成長に好くない
出来れば鶏糞が好い
(植えつけ方)
(やや深めの穴に)腐葉土有機質肥料を混ぜ、やや深めの穴に埋め込み、山椒の苗木を植える。
土は盛りつけ気味に。



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2017年11月29日
葉山椒は容易に育った実績を持つが、朝倉山椒はアマチュアには難しいのを思い知る。実際、サカタ種苗タキイ種苗も果樹苗木はいくらでも扱っていても(朝倉)山椒には手出ししないようだ。蜜柑か金柑並みに育てられる単為結果の実山椒開発が期待される。蜜柑か金柑は台木として使えないのだろうなあ‥

2017年11月10日
4~5号鉢へ定植。赤玉と堆肥の混交土。台木だけでも生き残れば好いとしたい。

2017年11月9日
植替えで根鉢を崩してならないとされる山椒だが葉色が悪くなったので駄目元で根洗いした。細根がタップリ付いて根詰まりでも起こしたかな? 土中に虫は見つからなかった。生き永らえたら儲けもの。
台芽発見。掻き取るには手遅れかな‥。

2017年4月下旬:
接木苗を購入。


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 参  考 


浅根性。極端に乾燥を嫌う。
花芽:落葉期前の生長期に伸びた短枝に着く。落葉の後(1~2月)に(花芽が着きにくい)古枝や長枝を剪定(枝切り)する。剪定を極度に嫌う。
極端に高い湿度下では呆気なく病に罹る。
根が傷つくと枯れる‥
移植:落葉期前の9月頃に根回しして数年掛けて行う。
植替え:タイミングは落葉期(12月~3月)。根鉢を崩さず、環境を替えない。
施肥:落葉期。収穫後に軽くお礼肥。

あじさい(紫陽花)🏠

ajisai。霧島の恵。草本に見えるが木本に分類される。冬は枯れているようでも毎年春になると生き返って見えるのは桜と似てる。



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2017年5月12日
1週間ほどまえから色づき始めた花が全面に美しさを広げている。今回は多色になっているのはどういう訳だろう‥美しいことは嬉しいがそれにしても訳を知って納得したい私なのです。

2017年4月22日
2回目の春を迎えたアジサイだ。花芽がいっぱい着いて今にも咲きそう‥。

 

環境作り

2017年4月22日
自然発生的に咲いている吾がのポピーが徐々に増えているようです。かなり以前に生やしたポピーがどこかで生き延びていたのだろう。これはオレンジ色だが童謡「真っ赤なケシが笑ってる」のケシ科のポピーは赤はもちろん、黄や白もある。放っておいたらケシばかりになってしまいそうです。( ´∀` )

2017年4月21日
3年掛かりの手直し作業になってしまったが、環境整備もアト僅かで一段落付きそうだ。これで今後の作業が劇的に改良されるとは言えなくとも先ず私自身が納得できる意味は大きい。

有り余るほど広いガーデンがある訳でなく、植木箱を詰め詰めにして有効活用するのだもの、一品一点を育てられたら十分だ。そのためにも自家採種し・出来れば固定化し・接ぎ木せずに育てていきたい。


 

万願寺唐辛子🏠

togarasimanganji。京野菜。果肉は大きく・分厚く・柔らかく・甘味があり、種は少ない。まるでシシトウみたいだが甘味と大きさで優るようです。青色と赤色がある。輸那栽培


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2017年5月3日
日向イチバンへ定植した。

2017年4月21日
ポリポットの底から白い根が顔を覗かせている。来週には暖かい場所へ定植してあげなきゃ‥。

2017年4月20日
苗を買った。 早い気がせんでもないが何とかなるだろ‥。

大葉(しそ)🏠

sisooba好光性種子硬実性種子。大葉シソを固定化したいと思っているが旨くいかない。畑だとコボレ種が勝手に生え出てたのになあ。日蔭へ配置。
発芽温度:25~30℃。生育温度:15~30℃。


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2017年5月8日
1回目の収穫。葉は結構大きいようです。草丈はまだまだ低いが摘芯して脇枝を増やす目的もある。

2017年5月1日
あっさりと根付いたようです。葉が大きくなっているのを感じる。

2017年4月28日
定植。2(時間/日)程度は陽が当たるかな‥な位置。ここなら葉が硬くなることはマズあるまい。

2017年4月21日
ポリポットの底から白い根が顔を覗かせている。今は成長の著しい時期なんだろうな。2~3日中には定植してあげなきゃ‥。

2017年4月18日
青シソの苗を買ってきた。今は種を蒔く時間的余裕がなく、それでタイミングよく売られていた苗を買った。この苗はf1なのかな? 青ジソをf1にするとも思えないが‥? さてドコへ植えようか‥日陰で栽培したほうが葉は軟らかい。 ニンニクが植わっている植木箱の陰が定位置に向いてそうだ。来年度からはコボレ種から栽培できれば好いなあ。

苦瓜(にがうり) F1

nigaurigoya


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2017年6月19日
せっかく成長していたのに間違って主枝を切ってしまった。細い脇芽が残っていたので誘引したが元気を失くさないかと心細い思いだ。

2017年6月4日
蔓が伸びて、子蔓・孫蔓も出来ている。今日は親蔓・子蔓の摘心をして紐で棚の邦へ誘因した。

2017年5月20日
水やりを欠かしたりして痩せてしまった。

2017年5月1日
日当りイチバンへ定植した。

2017年4月21日
ポリポットの底から白い根が顔を覗かせている。まだ寒い日があるだろうし、当面は様子見だ。

2017年4月18日

早目だが苗を購入。室内で少しだけ様子見してから植木箱へ植えつけたい。F1だから育てやすいかな‥。
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