ハマス


家庭菜園は難しいけど愉しい日々でもあって
土づくりの泥水の中にずぶずぶ嵌まっていくみたい!

2017年01月

いもり(赤腹)

以前から飼いたかった念願の井守(イモリ)が吾が家に引っ越してきた。いやいやいや、嬉しい。今のところ冷凍赤虫を食べてもらってるが、イズレは井戸風な環境下で暮らしてもらう計画。水が生命線に違いないからねぇ。

繁殖期4~7月ごろ。水草に卵を産みつける‥。
雌雄:オスの尻尾は舟の櫂(かい)の形。メスの尻尾は細い。

http://www.dokusyokansoubun.jp/ehon/tasting_2016/tasting_02.jpg


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2017年3月22日:
絶滅危惧種に指定されているイモリ。農薬による影響のようだ。さて、イモリは両生類だと知ったけど‥爬虫類と言わないらしい? カエルは両生類で爬虫類だと思ってきたけど両生類と爬虫類は明確に分けられている‥そんなこと初めて知った私なのです。ま、近縁種だろうけど‥ね 

2017年3月12日:
爬虫類は大食漢のようで、腹に入り切る蚯蚓なら貪欲に喰いつくまでに育っている吾がイモリだ。まだチビの時にナメクジを呑みこんだ猛者をいたから口に合うに違いない。それで今はナメクジを食べ慣れさせようと思っている。イズレは放し飼いにして虫たちの天敵になってお庭番になってもらいたいとも思っている。

2017年3月10日:
元気づいているイモリたち。大きなミミズにも物怖じせずに喰らいついている。餌の奪いあいもするようになって激しい咬みつき合いもみせる。こうなると大きめミミズを一匹ずつ与えなければ収まるまい。ぅぅ~む、何とかしなければ‥

2017年2月27日:
餌づけに慣れてきて冷凍赤虫に食いつくようだ。生餌として縞ミミズを考えている。数日中にはオープンで飼育する予定。

2017年2月20日:
イモリは賢いだけに臆病‥と云うか、用心深いと云うべきか。これまでに8匹のミミズを平らげたイモリだが、つまりイズレもミミズの味を占めた筈なのだが昨夜の蚯蚓は手強かった。なあに、サイズはこれまでと変らないから伸ばした体長がイモリよりも5割ほど長いってだけで大食漢のイモリはどれも食指を動かした。

一匹のイモリがミミズをどうにかこうにか半分ほど呑込んだが蚯蚓は残った部分をイモリの頭に巻き付けて抵抗しているではないか。その戦いを観ていた他のイモリたちは恐れをなして遠巻きに見物しながら逃げ惑っている。結局、吐きだしたイモリは二度と蚯蚓に近づこうとしなかったが他の連中も最早喰いつこうとしない。蚯蚓とイモリの共生空間が生れてしまっては食いあいのバトルは最早起きないし観ることもない。

2017年2月7日:
蚯蚓を食べた翌日から2~3日は排泄物が異常に多い気がする。消化速度は速いかも知れない。

雪の中で冬眠するイモリもいる筈だから零下でも大丈夫ってことだろう。明日にはミミズを一匹ずつ食べさせてから保温機を外して冬眠させることにする。問題はあって、冬眠をどうするかだが‥①池②陸③腐植土地を作って一番寒い場所へ配置すれば良いか‥。

参考:http://www.nd-seishin.ac.jp/bio/02_/06_/

2017年2月4日:
蚯蚓を与える。各自一匹以上は食べないようだ。2~3日に一回の食事で好いのかな‥

2017年2月3日:
今朝に至るもイモリの様子に異常は見えず。悪食度を云えば人間以上のイモリのようです。

2017年2月2日:
イモリはナメクジやダンゴ虫の天敵のようだ。これまで ナメクジの天敵を探してきて、どうしても見つからなかった。ともあれ寒い時期でナメクジはトンとご無沙汰だが1匹見つけたので食べさせた。すぐにそれと気づいたイモリ4匹、ナメクジを取り囲んで様子をジッとうかがっているのは人間みたいだ。これほど反応が顕著だとは‥一番若いと思われるチビが喰いついた。腹痛を起さなければ今後はどんどん食べさせてあげようね。

2017年2月1日:
目高(めだか)を同居させようと思って知恵袋で調べたところ、イモリは捕食者でメダカは被食者の関係らしい。それで思ったのが田舎の古池(20坪ほど)にはイモリしか居なかった‥。 メダカは卵を産んでも稚魚までに食べられてしまうことが考えられる。同居させた田螺は食べられずに生きているから、これは殻が鎧となって身を護っているのだろう。田舎のイモリは私の影を見るとアッというまに逃げていったものだが、飼っているのは私に寄ってきてジッと観察している感じ。指を出しても逃げもせずに鼻づらを撫でさせている。そんなこんなで、イモリを餌とする天敵の存在を知らないのでなかろうかと考えた。

2017年1月30日:
昨夕からの雨は今日の昼過ぎまで続いて、それで冷えてきたようです。低水温だと水底に潜っている傾向があるようで、24℃程になると水面に浮かせた筏に3~4匹寝そべっている。水温が低いのと高いのではどちらが具合好いか分らないが高温だとボォ~となるか、或いはノンビリするか、どちらだろうか‥ハテな?


2017年1月28日:寒さが続いているので快適温度を調べたところ高温よりも低温のほうがお気に召すらしい。それで今日は朝から暖房を止めている。20℃±5℃が目安かなあ。

二日前に同居させた田螺が異様に大きくなって見える。寒い庭の池で大きくなれなかったのが温かい室内飼いで食欲旺盛になったのかも知れない。それだけでなく冷凍赤虫で濁っていた水が澄んできている。お陰で水替えもしないで済みそうです。もう2~3匹追加同居させたいが池底に潜っていて上がってこない。冬眠してるのかな。!(^^)!

2017年1月26日:当面は室内飼い。エアーを取り付ける。暖房機を付ける(メダカ用)。

田螺を一匹だけ入れる。水槽の清掃に従事してもらう。


2017年1月25日:
6匹購入。雌雄各3匹。エサは冷凍赤虫。イトミミズも喜んで食べるらしい。
 

きんぐ(秋果)🏠

itijiku。いちじく。秋果専用。大型品種。果皮色果肉色。果重:50~200g。

(仕立・剪定) http://www.geocities.co.jp/NatureLand/1913/itigiku/itigikusentei.htm


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2017年4月19日
miniサイズの苗木なのに径1cmほどの実が着いている。今年は摘果して樹を大きく育てたい。

2017年4月8日:
動きを何ら見せなかったキング苗木だったが今朝になって新芽を発見。いやあ、嬉しい。

2017年3月25日:
4号鉢へ移植。浅ミミズが寄ってきていた。幸い細根の全滅は免れた。

2017年2月20日:
化成肥料を少しだけ撒いた。

2017年1月18日:
根洗いして植替え。置き肥。

2017年1月17日:スタミナつけておく。来年には大きく育てたい。

くわ(まるべりい)🏠

maruberi。桑の実が食べられるとは思いもしなかった。見た目枯れたような苗木だが、発芽できれば愉快です。自家結実品種(単為結果)。


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2017年5月26日:
苗木にも関わらず8~9mmの実が着いた。樹を大きく育てるために今年は摘果した。

2017年4月8日:
雨の中に生き生きして見える若葉だ。盆栽向きのサイズだが成り行き次第です。

2017年2月20日:
化成肥料を少しだけ撒いた。

2017年1月18日:
根洗い、植替え、置き肥。

2017年1月17日:
スタミナだけを付けておく。


じゃがいも(いんか)🏠

jagaimoインカのめざめph:5.0~6.0輸那栽培
1月中の植え付けを計画している。発芽したモノから植えつけたい。小粒種(50g/個)ゆえに日本では一過性で終わるのだろうが、私の植木箱向きと思っている。
インカの裏作に[法蓮草・トウモロコシ]を研究したい。
播種期:2月(春栽培)。7月(秋栽培)。

インカのめざめ0℃近くの保存で甘みを増すらしい。只、冷蔵庫内でも発芽するとかで、面白い性質に想える。


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2017年5月7日:
葉が半分ほども枯れた鉢を1つ空けた。種芋も小さかったが収穫物も小さいサイズばかり。肥料を施してない古い土だけで育てたのだから無理もない。ともあれ、保存法を調べて来季(秋植え)に備えなければ‥つぎはしっかり施肥して大きく育てねば。

穫り入れてから暫らく寝かせるように解説されているインカのめざめだが湯掻いて早速味見した。確かに一般のジャガイモにないホクホク感が感じられる。只、極小サイズは未熟な味が感じられないでもない。寝かせることで水気が抜けて青臭さも飛ぶのか知れないな。

2017年4月30日:
紫色の花が4~5日前から咲いている。元気なようだが水枯れに強いのかな。全ての⊖に増し土しておいた。

2017年4月11日:
これは背高のスタイルをしている。芋は露出していないのか、露出しないテなのかな‥?

2017年4月7日:
一鉢だけ半月経っても一鉢だけ発芽が始まらず、失敗だったか‥と想っていたが昨夕からの雨で芽吹いたようだ。

2017年3月22日:
昨日は私の野菜に優しい雨だったようで、じゃが芋も青々とした葉をいっせいに広げている。


2017年2月18日:
切らずに植えつけた。芽は一つだけ残して掻いた。


2017年1月17日:
芽出し開始。


すずらんすいせん(鈴蘭水仙)

ヒガンバナ科で球根に毒をもつ。土にこだわらず、世話入らずで育てられそう。水やりに気配りを。 水辺に配したい。  


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2017年3月24日:
新芽が出た球根が一個あったので散水して表に配した。

2017年1月19日:ポットに仮植え、温かい場所へ配す。水やりは発芽してから。

2017年1月17日:植えつけ時期(9月)ではないが、水辺に配することにする。

自覚

gif
成人の日
大人の自覚で生きようとする青年を祝福・激励する日

2000年から成人の日は1月のハッピーマンデーに決まった。
祝日とか年齢で大人の意義まで変わることはなく、大人の自覚が育たずして大人の責任感は育たないということでしょう。

年齢は幾つ
になっても成人式とは己がことと意識しなければなるまい。私にとっても今日は他人ごとでなく、大人であることを反省・自覚する日にできたことに深く感謝したい。
 



 

40000ha

これまでに私が福岡正信氏に触れた記事は分る‥違い / 自然農法を守りたければ / 関与のスタイル / 水稲不耕起栽培で、今回は五回目。福岡正信氏の農園の現状を知りたいと思う人は大勢いらっしゃって私には願ったり叶ったりで、お陰さまで「福岡正信氏の自然農園見学」を読ませていただきました。写真がタップリの記事は分りやすく、農園は私の想像と大差なかったことに不思議な安らぎを覚えることも出来ました。

また「福岡正信/自然農法実践家」に明らかだが、氏が所有する農園の広さは4ヘクタール。400m×100m = 40000㎡の広い土地に100種類以上の作物が植わっている。 単純計算すると1種類当たり農地の広さは 40m×10m = 400㎡ となる計算。氏の人生観は「食って寝て生きていればいい」という無欲な生きかたに昇華されていて、作物は必要なだけ収穫して、それ以外は鳥や虫の餌になっていたようだ。

実に『エデンの園=自然農園」といっても言い過ぎでない‥みたいな感じがしたのです。おそらくアダムはエリートと言えるでしょうね。現在、東京都の住民一人当たり土地の専有面積はどれくらいか‥あなたはお分かりになるだろうか? 腰を抜かす広さですよ。笑。( ̄▽ ̄;)



✔大葉しそ

siso好光性種子硬実性種子。大葉シソを固定化したいと思っているが旨くいかない。畑だとコボレ種が勝手に生え出てたのになあ。日蔭へ配置。

発芽温度:25~30℃。生育温度:15~30℃。


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2017年2月10日:
新たに播種。今回は残り種を全て日当りに蒔いた。いわゆる畑に蒔く感覚。これで発芽しなければ原因は種にありそうです。

2017年1月8日:
発芽が進んでいないのは乾燥気味の所為か?
水が不足した気はするが、水はけに問題はなかったと感じている。
今日から並行してペットボトルの土に直播きすることにした。

2017年1月4日:
ペットボトルで播種を目指す。一株でも育てば上々です。
これが失敗なら2月にポリポットへ播種です。


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発芽適温:20~25℃

不耕起は始まっている

ここを読んでいただいてる皆様にご報告しておきます。
私は葉物野菜では既に不耕起に入っているのです。プランターは普通の小さなサイズで太ミミズが耕しているのでもない、つまり、条件的には悪い。

例えばホウレン草は既に刈取って食べてしまったが美味かったし、水菜も順繰りに収穫していってる。葉ネギも植替えたモノから不耕起にしている。蚯蚓(みみず)が耕してくれない分、土は締まっていってる気がする。しかも草を抜いてるから更に土は締まりやすい。このような悪条件下で生育スピードは遅く感じるがマズマズの結果が出ている。

人参も同条件のプランターで頑張ってくれてる。股根(またね)に成りやすい人参だから硬い土だと旨(うま)くないだろう と思ってミニ人参を植えているが、これは今後どうなるか未知数です。こんなので成果が出るのであれば、大型プランターで条件を整えたときには普通の人参も大根も育つ計算なのです。

今年はマズマズの成果が出そうな気がするのですが‥。笑。
いつもお読みいただきまして、有り難うございます。(´・ω・`)

月桂樹(ろうれる)🏠

gekkeijurorieroreru。ローレル。香りに害虫を寄せ付けない効能。コンパニオンプランツに欲しくて捜していたが、小さい苗木が見つかってラッキーと思っている。暑さには強そうだが寒さに弱いのかな?風通しよく短く刈込んでも大丈夫な樹。日陰でも大丈夫だが幼木のうちは日向で元気に育てたい。枝の間引き剪定で風通しよく、元気に育てる。水やり控え目


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2017年5月5日:
環境を4号鉢から7号鉢へと換えた。これで一気に大きく育つ計算。最終樹高2mに抑えたい。

2017年4月8日:
順調に根づいているようです。

2017年2月20日:
化成肥料を少しだけ撒いた。

2017年1月3日:
この正月は暖かい日が続いてくれて一安心のローレルだが、いやいや、関西の寒さ程度に音を上げるようだと吾が家の庭木は勤まらないぞ。ガンバレー 

 
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